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CHICOREE COFFEE
今も昔も人々に人気のコーヒー。その昔、ヨーロッパなどではコーヒー豆は自国ではまだ栽培することができませんでした。1736年昔のドイツで、コーヒーの生豆を購入するために外貨が国外へ流出することに悩まされた国王が、コーヒーの消費を減らす策としてお医者さんなどを通してコーヒーは体に悪い飲み物だー!と噂を流したり、最終的にはコーヒー禁止令なるものまでだしたり、王室以外での焙煎を禁止したりと一般市民には手の届かない飲み物となってしまいました。それでもどーしてもコーヒー飲みたい!と考え、コーヒーの代用として、チコリコーヒーが作られました。また、長崎の出島に取り残されたオランダ人がチコリで代用のコーヒーを作ったという話もあります。これは、珈琲好きとしては、試してみないといけません。チコリ珈琲試飲会決行!です。
チコリコーヒーのチコリって何?
チコリとはキク科の多年草(和名キクニガナ)淡いブルーの花を咲かせるハーブ。花や若葉はサラダなどに使います。最近ではスーパーにも置いてありますが、そのチコリの太い根っこを煎って作られているのが、チコリコーヒーです。ヨーロッパでは古くから民間薬として利用された天然の薬効植物で、効能は肝臓の働きを助ける・利尿効果・食物繊維が多く脂肪や糖の吸収を抑える効果などなど・・・ノンカフェインで子供からお年寄りまで安心して飲める健康的なコーヒーです。中身は根を細かくして焙煎した状態で粒は大きめです。独特の香りがします。例えていうなら香ばしい黒蜜・天津甘栗の臭いのような甘い香りがします。

珈琲ドリッパーで淹れてみる
身近に、ミルがなかったのでそのままでお湯を注いだところ、
すごい早いスピードでお湯が落ちてしまいました。ミルをお持ちの方は挽いてからがいいと思います。またはそのままポットの中にチコリを入れてからお湯を注いでから、お好みの濃さになったところで茶こしを通してコーヒーカップに!準備完了。お茶うけはえんどうまめの甘納豆。コーヒーの味は、うん!さっぱりして飲みやすいです。コーヒーの様な香り・苦みはないですがお茶みたいなコーヒーみたい。

チコリオーレの入れかた
鍋に牛乳をいれて温めます。少し温めてからチコリを入れます。あまり沸騰させないように牛乳に色がつくのを待ってから火を止めます。茶こしを通してカップに注ぎます。いい香りがします。準備完了。お茶うけは北陸製菓さんの、ハードビスケット。ストレートよりこちらの方が断然おいしい!チコリ独特の風味が引き立っています。何度か試した結果、牛乳400CCに対してチコリはコーヒースプーン2杯がちょうどいいです。すこしさっぱり飲みたい方は水を100CC程くわえてもいいと思います。あと豆乳で作ってもおいしいと思いますよ。きなこも入れて飲んでみましたが、これもおいしい!
クセになる味です。味は、学校給食の「ミルメーク」に似ていますが、ひょっとして同じ成分??




CHICOREE COFFEEのお問い合わせが多いのですが、現在当店で扱いはしていませんごめんなさい。フランスから発送していらっしゃるshopですが、下記HPにて販売されていますので、良かったらお問い合わせしてみて下さい。
どうもチコリでなくシコレと言うみたいです(笑)

フランスでしか手に入らない食品や食材料も扱っていらっしゃいます。
フランス雑貨&食料品店sacapapier.com